・2006年 信州大学国際交流センター(当時)が松本市中央公民館に「両者で連携しての、日本語ボランティア向け・日本語教育指導講座 の開設」を提案
・2006年 中央公民館から「単に両者で活動を始めるのでなく、多文化共生に関わってきた市内の各団体の代表者を集めて話し合う会議をしよう」と逆に提案。信大側も賛同
・2007年3月、6名が参加して初回の会議 開催。途中から7名になる
・秋 4回の会議を経て参加メンバー内で問題認識の共有・確認がされ、信頼関係が醸成される。また、行政および教育関係者から「多文化共生に関わる市民団体設立の要望」が多く来るようになった。
・11月 会議で市民団体設立を決定する。翌3月の発足のための準備を開始